官能評価手法の一つ、Quantitative Descriptive Analysis (QDA:定量的記述分析法)が1974年に開発されて50年経ちました。米国の弊社センサリー関連パートナーから、カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)が主催する「Sensory Hub Conference and Special Collections Day」の案内がありましたので、急遽共有致します。ぜひ本イベントに参加して、官能評価の新しいインサイトを探り、業界のエキスパートとつながりましょう。そしてQDA50周年を共にお祝いしましょう!
この2日間にわたるイベントは、アメリカ太平洋標準時で1月27日と28日(※日本時間では1月27日と28日のいずれも深夜)に開催され、業界の著名なスピーカーたちが登壇します。特に、QDAの開発者であるDr. Herbert StoneおよびJoel L. Sidelが特別ゲストとして「Special Collections Day」に出席予定です。この機会をお見逃しなく!
■参加形式と費用:
現地参加以外に、オンライン(バーチャル)での参加が可能です。
参加費:$30
■詳しいプログラムと参加登録はこちらからご確認ください:
https://sensoryhub.ucdavis.edu/events/annual-sensory-hub-conference
※申込期限: 1月21日
QDAの歴史と未来を一緒に振り返り、新たな学びを深めるこの特別なイベントに、(※日本時間では深夜ですが)可能ならぜひご参加ください!