官能評価を⾏いたくても設備がない・・・そんな悩みに応えるポータブルセンサリーブースを以前ご紹介しました。
完全個室タイプから、卓上モデルまで⽤途に応じていずれも使いたいときに、どこででも組み⽴てることができます。今回は、テーブルごとブースに早変わりするTable Labをご紹介します。
QDAでは、⽤語出しはグループでの話し合いによって⾏われ、そのあとパネリストごとで独⽴した試験を⾏います。つまり、施設にはグループディスカッション⽤のテーブルと、個別の官能評価ブースが必要となります。
Table Labは、柔らかいデザインの⽊製テーブルでグループワークに、そして天板を開いてブースをセットすれば、個々の独⽴した試験に使えます。照明や隣接するブース間のパーティションも追加することもできます。
⼀般的なミーティングに、そして独⽴した試験に、両⽅の⽤途を満たす便利なセンサリーテーブルは、狭い⽇本で官能評価を⾏うためのニーズにマッチしています。